rule-manner

ルール・マナー

【マナー】

1. 始める前は、必ず挨拶を行いましょう。

2. 先自模(さきづも)厳禁!! 早自模(はやづも)もやめましょう。必ず自分の番が来てから牌をつもること。

3. 発声(リーチ・ロン・ツモ・ポン・チ-・カン)は、必ず行いましょう。

4. 打牌を叩きつけたりするのはダメ! 必ずソフトに行いましょう。

5. ドラをめくる前に、リンシャン牌は必ずおろしてください。

6. 点数が解らない人には教えてあげましょう。

7. 他家のアガリ等の批判は、絶対にやめましょう。

8. 他家に不快感を与える態度や言動は、絶対にやめましょう。

※スタッフが教えてくれるマナーを覚えましょう。
※マナーを守って、楽しくプレイしましょう!

【ルール】

1. 東南戦。アリアリルール(喰いタン・後ヅケ有り)

2. 常に一翻しばり。(場ゾロ有り)

3. 一発、ウラドラ有り。カンドラ、カン裏あり。

4. 途中流局無し。(九種九牌・四風子連打・四人リーチ・三家和)

5. ダブロン無し。(頭ハネ)

6. 常にポン・カンは、チーに優先する。

7. フリテンは、ツモ和了しか出来ない。

8. 同巡内フリテンは、一度自分のツモステが終わらないとロンできない。

9. 形式テンパイあり。ノーテン罰符は場3,000点。積場はありません。

10. 親がノーテンの場合は、次局に移る。(オーラスは終了)

11. ダブルリーチは、ポン・チー・カンが無い時に有効。

12. ノーテンでリーチをかけた時、他家にあがりがあればノーペナルティー。

13. 流局時は、チョンボ(ノーテンに気づいても他家に教えてはいけません。)

14. オープンリーチは無し。フリテンリーチあり。リーチ後、見逃し有り。

15. カンをする時は、必ず四枚全てを見せて下さい。

16. リーチ後の暗カンは、手牌のメンツ構成が変わらない場合のみ出来ます。

17. 嶺上開花は、常にツモあがりとする。(カン振りは有りません。)

18. 暗カンにチャンカンは出来ません。(国士でも出来ません。)

19. 海底、河底(最後の牌)は、ポン・チー・カン出来ません。

20. パオは、三元牌の三つ目または、風牌の四つ目を鳴かせた時に発生します。

21. ツモりあがられたらすべて、他家がふり込んだら半分払いです。

22. チョンボの支払いは、3,000点オールです。

23. 見せ牌(チェック)に対する規制無し。

24. 平和自摸(ピンヅモ)有り。20符2翻で計算します。

25. 七対子は、25符2翻です。ダブル役満有り。(ただし純粋複合に限る。)

26. 人和・十三不塔(シーサンプーター)・流し満貫他、特殊役は有りません。

※以下の時はスタッフをお呼び下さい。
・チョンボと思われる時。おかしな鳴き方をしてしまった時(空ポン等)。
・多牌や少牌の時。牌山や手牌を著しく崩してしまった時。
・点数は自己申告ですが、他の三人を含めても解らない時。
※ルールを守って、楽しくプレイしましょう!

【罰則】

●チョンボ
手牌を倒牌した場合とゲーム続行不能にした場合等、親・子に関わらず3,000点ずつ残りの3人に支払い、その局をもう一度やり直す(その局の供託点は戻す)

●1,000点罰則
第一発声行為が出来ない場合は1,000点を供託し、同巡内でのロン・ポン・カン・チーはできず、そのままゲームを続行する。但し「ポンロンは(万が一チーロンでも)アガリ」とする。

●誤ロン・誤ツモはアガリ放棄
倒すとチョンボ。テンパイ及びリーチしていてもノーテン扱い。誤ロン及び誤ツモの後は、ポン・チー・カンは出来ない(してしまったら戻す、したのを誰も気が付かなかったらそのまま続行・罰則無し)。ノーテンリーチをし、チョンボにしないためにわざと誤ロン及び誤ツモする可能性もあるので、リーチをしたら、流局時に手牌を見せ、ノーテンの場合はチョンボ。

【補足】

●暗カン・明カンを問わず、カンが成立した時点でドラを公開する

●流局時、待ち牌がなくてもテンパイと認める

●チャンカンやホーテイのみでもアガれる

●ダブル役マン以上であっても、子で32,000点・親で48,000点